松山学院高等学校

マツガクニュース

令和7年度 看護科専攻科卒業式

式辞

 

木々の芽吹きが始まり、春の息吹を感じる今日の佳き日に、令和7年度松山学院高等学校看護科専攻科第20回卒業証書授与式を挙行できますことは、卒業生はもとより、教職員にとりましても大きな喜びです。

 

ただいま卒業証書を授与しました8名の卒業生の皆さん、「卒業おめでとう」

 

今日は、皆さんの2年間の学びを終える日であると同時に、本校看護科専攻科50年の歴史にピリオドを打つ日でもあります。

看護科専攻科最後の卒業生となる皆さんに心からの祝福と御礼の気持ちを込めて、今からお話をさせていただきます。

 

皆さんは専攻科進級以来、誠実に努力を積み重ね、本校所定の教育課程を修了し、今日の日を迎えられました。

思い返せば、この2年間(入学から計5年間)、皆さんは看護師国家資格の取得と、人としての成長を果たすために、ひたすら切磋琢磨してきました。

 

中でも日々学んだ教養科目、看護科目は、どれをとっても高度で難解な学習ばかりでした。それでも、すべての関門を突破し、今日という日を迎えることができたのです。それは何よりも、皆さんひとりひとりの心に宿るゆるぎない信念のたまものです。目標に向けて邁進する中で身につけた自信と誇りを胸にこれからも頑張ってください。

 

一方で、皆さんを全力で支えてくれたご家族、共に苦しみを分かち合い、同じ壁に立ち向かってくれた仲間たち、懸命に皆さんの学力と人間力の向上を願い指導してくださった先生方、皆さんに関わるすべての人たちの存在を忘れることなく、感謝の気持ちを持ち続けてください。

 

皆さんの心の中で温められた「感謝の気持ち」は、きっと皆さんの力になります。

 

一人じゃない、みんなが応援しています。

安心して自分らしく歩んでください。

これまで磨いてきた自分自身を信じて。

 

保護者の皆様、お子様のご卒業、誠におめでとうございます。慈しみ大切に育ててこられたお子様の成長された姿に、感慨もひとしおのことと拝察申し上げます。

 

本校専攻科での2年間を経て、お子様は心身ともにたくましく、そして、立派な大人へと成長されました。

皆様には、2年間にわたり、本校への多大なるご支援とご協力を賜り、誠にありがとうございました。

この場をお借りして、厚くお礼申し上げます。

 

栄えある松山学院高等学校看護科専攻科の伝統を最後に受け継いでくれる皆さん、

皆さんは、これから先もずっと私たち教職員の誇りであり、マツガクのすべての後輩たちにとっての憧れです。

人の幸せを一心に願い、人の幸せのために働こうとしている皆さんの今の思いを、これからも大切にしてください。

 

そして、8名の卒業生の皆さん一人ひとりが、マツガク生としての誇りを胸に、それぞれの世界に力強く羽ばたき、幸せになってくれることを願って式辞といたします。

 

令和8年3月2日

松山学院高等学校 校長 吉田慎吾

 

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