５月２４日（月）

本日の礼拝は、３年福祉科の生徒たちによる特別礼拝でした。

福祉科で学んで３年目の生徒たちが、後輩たちに向けて発表しました。

内容は、福祉科の授業内容や実習内容の説明、 利用者さんと良い関係を

築くために努力したこと、 そしてその関わりの中で気づいた喜びや幸せ。

今日の礼拝のテーマは、本校創立者のコーネリア・ジャジソン宣教師が愛した

聖句「受けるよりは与える方が幸いである」ですが、生徒たちが日々の学びや

実習で、この聖句を“体験できた”喜びを発表してくれました。

本校では、コロナ禍であっても、子どもたちが自分の心を他者に向けることが

できる取組を続けています。このような状況だからこそ、「隣人を愛する」

という聖書のメッセージを実践しています。

ありがとうございます😊今後の学習で生かせるよう頑張ります❗