１月２７日（月）～２月１４日（金）までの3週間、
看護科2年生が、

基礎看護実習

に行ってきました。

受け持ち患者さんの日常生活の援助では、
生徒同士で行う校内実習と違い、
患者さん個々に合った援助を
行うことの難しさと大切さを学びました。

そして、患者さんとのコミュニケーションから情報を得て、
丁寧な援助を続けることで、患者さんが必要とする援助を理解し、
よりよい関係を築けることも実感しました。

実習中は、実習指導者さんと実習計画の打ち合わせを
行いながら日常生活の援助を行いましたが、
患者さんについての報告や、援助についての相談をすると、
優しくアドバイスを頂き充実した実習になりました。

私達の夢である「看護師」に向けて1歩前進したように思います。

まだまだ未熟ですが、患者さんのことを一番に考え、
患者さんに寄り添える看護師を目指して努力したいと思います。

written by S谷
edited by Y下