マツガクニュース
四国同信伝道会
- 2023.11.28
- ニュース
11月10日(金)
同志社大学と松山学院高校は、共にキリスト教の中でも会衆主義の流れから
生まれてきた学校であり、歴史的に見ても非常に深い関わりがあります⛪
そんな両校ですが、このたび11月10日(金)本校礼拝堂にて、
四国同信伝道会(同志社大学神学部卒業の牧師の集まり)が行われました。
松山教会の上島一高牧師に、『松山バンドと私たち』をテーマにご講演いただき、
講演後は参加者のみなさまに本校調理科の生徒が心を込めて作った創作料理を楽しんで
いただきました🍱
短い時間ではありましたが、とても素晴らしい時間を過ごすことができました✨
【吉田校長挨拶】
本校は「人と環境で子どもたちをやさしく包む」を教育方針に据え、
全教職員が一丸となって生徒と向き合っています。
10月21日に行われたオープンスクールでは、
約1500人の中学生・保護者・地域の方々にお越しいただき、
本校のキリスト教主義教育を体感いただきました。
この大きな流れは、令和5年度の入学者数にも表れています。
令和5年3月に180名が卒業し、令和5年4月に311名が
入学しました。
これはマツガクへの期待の表れです。
今後は、一人でも多くのマツガクファンを増やし、地域の皆様が、
ウキウキワクワクするような学校作りを目指して取り組んで行きます。
四国同信伝道会の益々のご盛会を心よりお祈り申し上げます。
吉田校長先生ご挨拶
木谷誠牧師(今治教会)による司式
辻村佳子先生(本校チャプレン)による奏楽
上島一高牧師(松山教会)による講演
懇親会のお弁当
調理科生による創作料理の作成