収穫感謝礼拝で献げられたものを、ご近所のグループにお届けしました✨

今年は、２５年ぶりに全国大会出場を決めたバスケットボール部の１年生が

その報告を兼ねて慰問しました。

 

１軒目の『グル―プホ―ムおあしす』ではその様子を早速Twitterで紹介してくださり、

「全国大会頑張って下さい」とコメントしてくださいました。

 

２軒目の『グループホームあゆみ』では、玄関先まで利用者さんが出てきてくださり、

野菜や果物を直接お渡しすることができました。 こちらでも「全国大会出場おめでとう！

がんばってねー！」という励ましの言葉を直接かけて頂きました。

 

帰り道、菊池くんは野菜を手渡しするときにおばあちゃんの手に触れたことを振り返って

「おばあちゃんの手がとても優しかった！」と目をキラキラさせて話していました✨

武村くんは「果物を渡したおばあちゃんが、涙を流して喜んでくれて、“ありがとう”って

合掌してお礼言ってくれた！」と感激していました。 地域の方々とふれあう中で、

「分かちあう喜び」を感じると共に、感謝する心も育てることができました。

 

本校のバスケットボール部は、【挑戦】【人間力の向上】をスローガンにしています。

競技力の向上は「心」の成長なしには成し遂げられません。一選手として、また一人の

人間として卒業後も更なる活躍ができる人物へ成長するために、バスケットボール部では

何事にも諦めずに「挑戦」する精神と「人間力の向上」を目的とし、活動します。

また、「自分に厳しく、人にあたたかく。応援や協力をしてくれる人への感謝」をモットーに

全国大会出場という目標を掲げ、人間的な成長も目指して励んでいます。 （HPより抜粋）