３月１８日（木）

８：４７～１・２年生を対象に、退避訓練が行われました。

今回の退避訓練は大地震により火災が発生したことを想定して

行われました。

教室から避難場所へ移動する際、火災のため使用する階段も

限定されたため、６分１１秒かかりました。

しかし、防護カバンを素早く準備し、頭部を守りながら

動くということができていて、よかったと思います。

今後、南海トラフ巨大地震が３０年以内に７０～８０％の確率で

発生します。だから明日、巨大地震が起こってもおかしくありません。

河野校長の講評にもありましたが、いざ天災が起こった時に、

いかに冷静さを保ち、正しい判断ができるかどうかが自分の命を

守れるかどうかに関わってくると思います。

自分の命を守れなければ、他人の命も救えません。

これを機会に家庭でも、それぞれの防災について考えてみてください。

「　GO　FORWARD　JONAN　」