松学ニュース
基礎実習☆看護科1年生
- 2019.01.15
- 看護科
看護科17期生は、11月12日~11月22日
までの8日間2グループに別れて、
南松山病院で基礎看護実習
に行きました。
初めての実習で、緊張の日々でしたが、
指導者さんに優しく指導して頂き、
学内では学べない
看護師の仕事について
学ぶ事ができました。
学内実習で実施した技術とは違う方法で
患者さんのケアを行っていました。
それは、患者さんに負担をかけないために
考えられた方法で
手早くケアをされていました。
また、看護師は知識と技術だけではなく、
患者さんとの信頼関係が大切です。
信頼関係を築くためには
コミュニケーション技術が重要である事を
学びました。
看護科1年生の私達は
まだまだ未熟です。
これからの高校生活で知識と技術そして、
信頼関係を築くための態度を
身につけていきたいと思います。
11月12日~11月15日 A班
環境整備について説明を受けています。
真剣にメモを取りました。
実際にシーツ交換を実施しました。
学内実習と手技が違い戸惑いました。
ストレッチャー移乗について説明を受けています。
11月19日~11月22日 B班
シーツ交換を実施しました。
包布を使ったのは初めてで
時間がかかりました。
枕カバーをつけています。
手袋を付けると
上手くカバーに入れるのが難しいです。
シーツ交換が終了し、
オープンベッドで仕上げます。