松山学院高等学校

大助校長の
”Take it easy.”

前回からの続き・・・餅★校長ブログNo.252

  • 2021.12.07

前回からの続き・・・餅

前回、太っ腹のお話をさせて頂きました。

本来の意味は、心が広いとか度量の大きいとかの
人柄についての例えですが、
現状では私の体型そのものと捉えられそうなので、
減量をして本当の意味での太っ腹を目指したいと思うのです。

そもそも私の人生を振り返ってみると、
瘦せていた期間はほとんど無かった気がします。

生まれた時は、丸々として元気がよい赤ちゃんであったようですし、

1歳の私

幼稚園、小学生、中学生時代までは、
間違いなくふっくらとした体型であったと言えます。

小学生の時、友人から地元三津浜の教会で行われたクリスマス会に誘われ、
お菓子目当ての不純な動機だけで参加したことがあります。

神様は不純な私に、罰をお与えになりました。

それは、クリスマス会に参加していた
三津浜小学校の女子生徒(私は宮前小です)に、
親しく話しかけたのですが(ナンパではないですよ)、
何が彼女の琴線に触れたのか分かりませんが、
「やかましい、この餅!」と厳しい言葉で突き放されたのです。

元々、三津浜という土地は気性が荒いことで知られていますが、
女性というか女の子も言うことがキツいですよね。

しかし、(もち)はないでしょう。

55年も前の出来事でしたが、
当時、純な少年であった私にとって、大きな心の傷となりました。

ですからその後の私は、「クリスマスは嫌いだ。」と、
教会にも寄りつかなかったし、
キリスト教に不信感を持っていたくらいでしたから。

 

“Take it easy.”

月日は流れて・・・

餅”と言われて傷つき、キリスト教から目を逸らしていた私でしたが、
何故か今はキリスト教主義高校の校長ですから、不思議なものですね。

きっと、不憫に思った神様が、
「そうねいでも(すねなくても)ええがな(三津弁)。」と、
広いお心で導いてくれたのでしょうか?

今思えばあの時、ふっくらして丸顔の私を
”と表現したことは的を射ていたと思います。

彼女にはセンスがあったのだと思うようになりました。

なら笑い話で済みますもの。

例えば、「やかましい。この豚!」とでも言われていたら、
もっと傷つき、一生の傷となっていたことでしょう。

笑い事では済みませんけん。

“餅”、本当は気に入っています。

餅のような少年なら、可愛いではありませんか。

あの時の彼女ありがとう。・・・まだ続く

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