松山学院高等学校

大助校長の
”Take it easy.”

心頭滅却すれば火もまた涼し・・・論★校長ブログNo.96

  • 2018.06.19

心頭滅却すれば火もまた涼し・・・論

「しんとうめっきゃくすればひもまたすずし」

昔、千葉真一主演の「柳生一族の陰謀」
という時代劇で使われたフレーズです。

※1978年10月から全39話のテレビ時代劇
・・・(古いですな)

意味は、“心の持ち方ひとつで、
いかなる苦痛も苦痛とは感じられなくなること。”
と、故事ことわざ辞典に解説されています。

6月9日、10日に、
松山競輪場瀬戸風バンクで行われた
「四国高等学校自転車競技選手権大会」で、
本校は先週の「愛媛県高校総体」に引き続き圧勝。

2種目だけ優勝を逃した種目があり(両方3位)
完全優勝は成りませんでしたが、
トラック部門の学校対抗では79点を獲得し、
2位の高松工芸高校に43点差を付けています。

※結果については、
城南ニュース6月10日参照
↑↑

16日に広島で行われたロード競技部門でも、
1.2.5.7位を獲り優勝。

2年連続の総合優勝を成し遂げてくれました。
↓↓
6月16日城南ニュース参照

日野泰静君の3年連続優勝も
凄いことです。

10日のトラック競技で、
皆を感動させた事がありましたので
紹介しておきます。

2年生の北宅柊麻君は、
大会前日の8日(金)の練習の帰り、
車に衝突する交通事故に遭い、
何と鎖骨を骨折してしまいました。

全国大会への道のりは、
四国大会での結果という決まりですので、
“北宅君の全国大会は断たれた”
と誰もが思いました。

ところが、10日(日)
彼はテーピングをして
痛みをこらえて出場したのです。

鮫島監督へ
「頑張ります。やらせてください。」
と懇願して、
気力の出場を果たしたのです。

正直、順位より
完走さえしてくれたら・・・
と心配しながら
皆で見守る予定でしたが、
結果は、4㎞速度競争で2位、
3㎞パシュートで3位。

これは、四国大会ですよ。

ラグビー経験者の私も
骨折の経験がありますが、
寝返りも出来ないくらいの
痛みのはずです。

よくも走れたものだ。

気力は特筆ものです。

走っている彼(北宅君)を
スタンドから応援しながら、
ふっと頭に浮かんだのが、
標記の文言でした。

何事も“本気で”取り組めば
結果は出るものです。

本校の自転車競技部が強いはずだ。

気力(心)が苦痛を克服するのですから。

参考:
北宅君の16日のロードレースでの成績は、
10位(四国で)。
立派なものです。

・・・続く

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