松山学院高等学校

大助校長の
”Take it easy.”

振り込め詐欺に思う③★校長ブログNo.94

  • 2018.06.05

県総体を終えました。
四国総体に出場する部は
ぜひともインターハイを目指して
頑張ってほしいものです。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

先週の「振り込め詐欺に思う②」 ↓↓ の続きです。

前回の記事はこちら

東京弁VS伊予(三津浜)弁

前回、オレ・おれ詐欺に立ち向かった
実況報道をしましたが、
紙面の都合で端折った部分がありますので、
詳細を記したいと思います。

あらすじ・・・
オレ・おれ詐欺に引っかかったふりをして、
うちの犬(こすけ)の名前や伊予弁で応対して、
いかにも田舎の爺さんを演じた訳ですが、
その時に使った凄まじい方言を
紹介したいと思います。

I(私)お前と一緒に上京した、
(お金の送り先が東京だったので)
けいたは元気なんけ?
デンスケからほいとしよると
聞いたんじゃが。

けいた”は、こすけの前のうちの柴犬
ブログNO.5「こっちゃんから学んだこと  第5回」2016/10/28参照

デンスケ”は、うちの近所の犬の散歩仲間で、
ビーグルのオス

ほいと”三津地区では、こじき(物乞い)を差す。
あまり良い言葉ではない。

B(相手)元気だよ。頑張ってるって言ってたよ。
何を合わせとるアホが!

I(私)なにー!“ほいと”で頑張っとるやと。
ほらイカンんげー。
あれもカラコゲ、“よもだ”じゃあのぅ。
こりゃ、あっこ(あそこ)の親父に
ゆう(言う)とかんとイカンげー。
ゲーゲオルグ

※ブログNO.42「方言」2017/4/25参照

ゲーゲオルグ”は、私の三津の友達が、
ゲーのあとに続けて言っていたフレーズで、
正体はアニメ「黄金バット(古いですなぁ)」
の悪役の名前です。

カラコゲ
※本当は、“かれこれ”が正しいが、
三津・高浜・興居島では、
釣りの外道として食いつく、
カラコギまたはカラコゲと呼ばれる魚がいて、
背びれに毒があって刺されると痛い。
釣りに行って刺されて、言い回しから
「かれこれ痛い。をカラコゲ痛い。」
と言葉遊びをしていた。

そうはイカンを、そうは五十崎(いかざき)
に変えるのと同じかな。

フーテンの寅さんの口上も面白かった。

B(相手)「・・・
※多分、言葉が解らなくて
パニクッて言葉が出ないのだろう?

I(私)「どしたんぞなもし。久しぶりじゃけん
“三津弁”を忘れとったんかのーえ

※“のーえ”は、周桑・西条辺りの方言で
松山は使わない。

まっ!伊予弁ですな。

東京弁の、オレ・おれ詐欺の兄ちゃんもビックリしただろうな。

では、オレ・おれ詐欺を撃退した
決め台詞をもう一度。

そうは五十崎、内子の向こう。
という言葉があるんぞ。こなー!!」

こすけ=犬

こすけ=人間

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