松山学院高等学校

大助校長の
”Take it easy.”

振り込め詐欺に思う②★校長ブログNo.93

  • 2018.05.29

先週の「振り込め詐欺に思う①」 ↓↓ の続きです。

前回の記事はこちら

先日、私の携帯電話に着信がありました。

頭が03-でしたから東京からだなと思って、
「応答」を下にスライドタッチしました。

それでは、その時の電話のやり取りを
再現してみましょう。

I(私)「もしもし河野ですが」
※喉の調子が悪く、声が出にくかったので
年寄りに聞こえたかも?

B(相手)「あっ!お父さん俺、俺。」

注:赤文字は私の心の中
出たな!これが巷で有名な、オレ・おれ詐欺だな。
ちょっとどんなものか相手してやるか。

I「おぉ!こすけか?久しぶりやの~。
元気にしとったか、
お母さんも心配しよったんぞ。」

B「いやぁ。ごめんごめん。最近忙しくてさー。」

バカたれが、うちの愛犬“こすけ”と呼んだのに
調子に乗りくさって。
お前は犬か?
犬が喋るか?
爺ぃ(ジジィ)が引っかかったと喜んどるな。
しかも“さー”とか東京弁で話しとるわい。

I「それでどしたんぞ。
何かあったんか?ほてー。」
※伊予弁で畳みかける。

B「お父さん。俺さー。会社でミスしちゃってさー。
100万円を明日までに立替ないと
クビになっちゃうんだよ。
お願いだから助けてくんないかなー?」

バカたれが、
よく聞く話ではあったがこういう手口か。
東京弁でええ調子やのー。
それならこっちも

I「なに!それは大変じゃが。100万か?
ほいでどなぃにしたらええんぞなもし。」
※出た伊予弁!

B「今から郵便局に行って郵パックにお金を入れて、
俺が言う住所に送って欲しいんだけど大丈夫かな?」

※お金は送れないので
郵便局員には分からないように、
中身は“本”としてなどと、
喜々として“東京弁”で
薀蓄(うんちく)を垂れていましたわい。
なるほど、こんな感じで騙すんか。
悪い(奴)やっちゃ。

I「ほーか。ほーか。
(指定された送り先をメモしながら)
ほて、この住所の、こうのこすけ様でええんじゃの?」

B「そうそう。それでいいから
すぐ郵便局に行っちゃってくれる?」

バカたれが、犬の名前でOK出して、
引っかかったと喜んどるんやろなぁ。
もうそろそろ引導を渡してやるか。

I「よっしゃー!今から行くけどちょっとええか。
よー考えたらうちには息子は居らんし、
こすけはうちの犬の名前じゃがな。
兄ちゃん、流暢な東京弁使こうとるけどな、
こちらには、
“そうは五十崎(いかざき)、内子の向こう”
という言葉があるんぞ。
こなー!!」と言ったあたりで、

B「ガチャ!
ツーーーーー」と☎が切れました。

相手Bは(バカたれの略でした)

・・・オレ・おれ詐欺には気をつけましょう。

2017年4月18日 NO.41ブログ「おれおれ詐欺に思う」参照  ↓↓

記事はこちら

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