松山学院高等学校

大助校長の
”Take it easy.”

つぶやき編②「方言」★校長ブログNo.42

  • 2017.04.25

つぶやき編②「方言」

前回、おれおれ詐欺には引っかからない話をしましたが、
方言って本当に面白いですね。

テレビなどで地方が舞台になると、
その地方の言葉を俳優が使うので、
方言がブームになりますよね。

最近では、NHK朝の連続ドラマ(高校生はまず見ないけど)
「あまちゃん」の岩手県北三陸地方の方言、
“じぇじぇじぇ!”驚いた時に出る言葉らしい。

大学時代、私は結局標準語体得を断念しましたが、
すぐに標準語が使える地域の出身者ってどの辺りか分かりますか。

例えば鹿児島県、西郷隆盛と「ごわす」のフレーズが印象的ですが、
鹿児島県出身同士が鹿児島弁で話しているのを聞いていたら、
ちんぷんかんぷん。
全く分かりません。
外国の言葉のようです。

この傾向は東北のズーズー弁も同じでした。
秋田・岩手・青森などの方言は我々には理解不能でした。

地方の方言でまともに話すと、
同じ地域以外の人とは会話が成立しないので、
標準語で話すしかないのです。

訛りのきつい地域ほど標準語のマスターが早い法則。

その点、松山弁は大阪弁や広島弁と共通するニュアンスなので、
通じるから私も開き直れたのでしょうね。

最後に私が育った、松山市三津浜地域の方言の話

私が中学生の時、学校の帰りによく駄菓子屋に寄っていました。

三津浜は浜なので?結構言葉が独特で、
最後に“げ”をつけていました。

「ほうじゃろげ。いかまいげ。やっとろげ。等々」

ある日、私達の仲間数人が駄菓子屋に集まって、
ワイワイがやがや「げ。げ。げ。の、げ。」の会話。

あまりの、げげげ。に
駄菓子屋のおばさんが見かねて(耳障りが悪い?)、
「坊ら。げーげーげーげー言よったらいかまい!」
と注意されました。

注:坊(ぼう)・・・三津では男の子のことをこう呼ぶ。
女の子は、嬢(じょう)です。
坊ちゃん、嬢ちゃんの略ですね。


*現在の伊予鉄三津浜駅
レトロな雰囲気が残っていますね。

★過去記事はこちら

カレンダー

2021年8月
« 7月    
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031