松山学院高等学校

大助校長の
”Take it easy.”

「”こっちゃん”から学んだこと」第6回★校長ブログNo.7

  • 2016.11.04

「”こっちゃん”から学んだこと」
第6回

叩かれたときだけは一瞬反省のポーズをとりますが、
日が経てば忘れる。

むしろ、そのときのことを根に持って、
隙あらば・・・と。

どうもそういう性格のようです。

”こすけ”の躾に一番効果があったのは、「母の愛」でした。

写真①は、娘が抱っこしていますが、
彼女は毎日毎日声をかけ、
「”こすけちゃん” お利巧やねー。」と褒め、
「・・・したらいかんよ。」などと人間の言葉で、
繰り返し繰り返し優しく語りかけるのです。

3写真①

横で見ていても「大丈夫かな。噛まれないかな?」
と心配するくらいのスキンシップで接して、
それは母親が赤ちゃんをあやすような関わり方で、
多分一度も叩いたりしていないと思うし、
”こすけ”も娘には本気で噛みついたことはなかったと思います。

あれを見ていると、
「犬は人間の言葉を理解している。」のでは?と感じましたし、
「理解できなくても心が通じていくんだ。」
ということを確信しました。

間違いなく今の”こすけ”の母親は、
”真竜姫”(第1回に掲載)ではなく、うちの娘です。

私も何度か噛まれるうちに、
怒る気持ちが薄れてきて、
「飼い犬に足を噛まれる。とは、他人には言えんわ。
噛まれた自分にも隙があったなぁ。」
と考え方に変化が起こりました。

そして、これまでの”こすけ”への接し方から、
うちの娘のような、”こっちゃん”への接し方へと
方法を変えることにしたのです。

写真② 夕方のお散歩ですが、
優しく言って聞かせながら歩いていると、
信号でもお座りをして、
青に変わったら横断するなど、
「お利巧”こっちゃん”」です。

4写真②

・・・第7回へ

☆次回は、11月8日(火)配信予定です。

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