松山学院高等学校

大助校長の
”Take it easy.”

「”こっちゃん”から学んだこと」第4回★校長ブログNo.5

  • 2016.10.28

「”こっちゃん”から学んだこと」
第4回

今回は、我が家ではなぜ、
柴犬”こっちゃん”を飼うことになったか?
についてお話しておきます。

実は”こっちゃん”は、2代目の柴犬です。

写真①が初代柴犬の”けいた”です。

img_20161017_094125写真①

一人っ子だった娘のために、
彼女が小学1年生くらいの時にペットショップで購入しました。

生後3ヶ月を過ぎていたので売れ残っていたらしく、
値引きしてくれました(第1回に理由を記してます)。

当時、我が家はマンション住まいでしたので犬は飼えず、
妻の実家で預かってもらっていました。

”けいた”は賢く、凛とした柴犬でした。

無駄吠えはしない、家の前の道端を、
人や犬が通っても知らん顔、
ただし、家の敷地に一歩でも入ろうものなら、
最低限の吠え方の威嚇だけはします。

散歩の時は、他の犬と出会って、
向こうがいくら吠えてきても見向きもしません。

我々飼い主には常に穏やかで、
頭は撫でさせてくれますが、
腹は絶対見せないプライドがありました(降参のポーズ)。

私達は、一度も噛まれたことなどなかったのです。

唯一、頭を撫でようと手を出した他所の人が、
警告程度に軽く噛まれたことが2度あったくらいでした。

”けいた”は、15歳に少しだけ届かずに亡くなりました。

さすがに最期はやせ細って、
おしめをしないといけない状態でした(写真②)。

img_20161017_093917写真②

亡くなった日、妻の実家から「今日は餌を食べない。」
と連絡が入りました。

大学生になっていた娘は、
授業が終わってバイクを飛ばして帰って来ました。

横たわっていた彼は、つむっていた目を細めに開け、
弱々しく尻尾を振って喜びました。

一番可愛がってくれた娘が到着するのを待っていたのでしょうか、
その数分後”けいた”は天国に召されました。

飼い主には従順で他人には懐かないという、
柴犬としての正しい素質を備えた、
本当に飼いやすく素晴らしい犬でした。

・・・第5回に

☆次回は、11月1日(火)配信予定です。

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