松山学院高等学校

大助校長の
”Take it easy.”

「”こっちゃん”から学んだこと」第3回★校長ブログNo.4

  • 2016.10.25

「”こっちゃん”から学んだこと」
第3回

第2回のゲージに入っている間の”こっちゃん”は、
まだ小さくて噛まれたといっても大した傷でもありませんでしたが、
1歳になるともう柴犬の成犬の大きさに成長しますから、
写真①のように、”おっちゃん”みたいになりました。

1写真①

どうですか、やんちゃそうな顔でしょう。
この頃には、4畳半くらいの中庭が彼の居場所になりました。

”こっちゃん” は、いつも噛みついたりする訳ではなく、
普段は賢くて物覚えがよく、私達の言葉を理解するし、
一度覚えたことは忘れない本当にお利巧なんです。
食事の時の、お座り・お手・待て(よし!と言うまでずっと我慢できます)。

また、”こっちゃん”は、番犬として本当にいい仕事をしてくれます。
うちの近所の人や郵便・新聞配達の人にはまず吠えません。

ところが、見慣れない人(セールスや電気・水道メーターの検針)には、
もの凄い勢いで吠えます。

塀やフェンスから飛び出す程のジャンプをして怒りますから、
あれを見るとまず誰も(泥棒とか)我家には近づけないと思います。

近所の方も、
「こすけちゃんが吠えている時は、他所から誰か来たな?と警戒出来る。」
と評価してくれます。

家族皆が仕事に出ている我が家において、
昼間彼は一人(犬)で、
「留守番」という仕事を健気に”超”こなしてくれているのです。

夕方になって、私達が仕事から帰ると、
それはそれは喜んで耳を寝かし、
尻尾をちぎれんばかりに振って迎えてくれるのです。

夜10時頃になり、「ハウス」と言うと、
スッと犬小屋に入りお座りをして待っていますので、
ご褒美のおやつをやって小屋の戸を閉めます。

”こっちゃん” 一日の仕事が終わったよ。
朝までゆっくり寝ろよ・・・おやすみ。
と、お利巧”こっちゃん”が何かの拍子でスイッチが入ると、
こうなります(写真②)。

img_20161014_144856写真②

機嫌よく散歩に行って晩ご飯(ドッグフード)が終わり、
おやつをやろうとした時です。

一瞬目を離した瞬間。ガブッ!ガブッ!

この日は左足を2回噛みつかれて、
救急の日赤病院で3ヶ所9針縫いました。

「飼い犬に手を噛まれる。」という日本のことわざがありますが、
この日の私は「飼い犬に足をかまれる。とは、わしも間抜けよなぁ。」などと、
日赤まで運転して連れて来てくれた妻の心配もうわの空で、
”こっちゃん”への怒りがない自分に気が付きました。

・・・第4回に続く

☆次回は、10月28日(金)配信予定です。

★過去記事はこちら

カレンダー

2021年12月
« 11月    
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031