松山学院高等学校

大助校長の
”Take it easy.”

「”こっちゃん”から学んだこと」第2回★校長ブログNo.3

  • 2016.10.20

「”こっちゃん”から学んだこと」
第2回

犬は乳歯から永久歯に生え変わる、
生後4ヶ月~8ヶ月に「甘噛み」といって、
いろいろな物を噛むという時期があるようです。

うちの”こっちゃん”は特にそれが激しく、
甘噛み用の縄、遊び用ボールで気を逸らそうとしたのですが、
全く効果はありません。

オモチャも噛むものはエスカレートするばかり、
生後90日までは免疫が不十分なため外に出せないため、
玄関クローゼットにゲージを置いて犬小屋(写真)にしていました。

オモチャに飽きると板壁などに噛みつき、
私の手にも噛みつくようになりました。

まだ小さいので大した力もなかったし、
噛まれたといってもちょっと血が出る程度でしたので、
特に怒りもせず甘やかしていたのです。

この大事な時期の私の躾の甘さが、
のちに大きな問題になってしまいました。

やがて庭が彼の居場所となり、
専用の犬小屋も設置しました。

永久歯に生え変わり、
体も成犬に近づく頃になっても”こっちゃん”の甘噛みは治らず、
本人(犬)は甘噛みのつもりでも、
私達の手には傷が付き血が出るくらいです。
場合によると、消毒や包帯を巻くなどの治療が必要になってきました。

いろいろな方のアドバイスから、
「犬は言葉が解らないから、
噛まれたその時に叩くとか大声で犬をビビらせないといけない。」
とのことから、叩いたり、蹴つったりして
「本気で噛みついたらいけない!」
ということを躾けようとしました。

”こっちゃん”も噛みついたあとで、
私達が怒っている雰囲気は分かるようで、
こそこそと犬小屋に隠れたり、
仰向けでお腹を見せる降参のポーズをとったりして反省するのですが、
何かのスイッチが入るとまた噛みつく。

特に私は酷くて、”こっちゃん”が1歳半になるまでに3回噛まれて
そのうち2回は救急病院に行くほど深い傷の噛まれ方でした(抗生物質の投与や消毒)。

そんな訳で、うちでは「今日は噛まれなかった。大丈夫だったか?」
が日常会話になりました。

こんな凶暴な犬と果たして家族としてやって行けるのだろうか・・・

☆次回は、10月25日(火)配信予定です。

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